演題登録 English お問合せ 事務局 HOME 第21回 微小脳神経外科解剖セミナー

プログラム

第1日目 / 第2日目 / 第3日目 / ハンズオンコース / モーニングセミナー / ランチョンセミナー

第3日 5月20日(日)

モーニングセミナー

7:00~8:00 ホテルメトロポリタン仙台

MS3-1 内頸動脈瘤手術の基本 Room MA
MS3-2 下垂体腺腫治療のスタンダード Room MB
MS3-3 脊椎脊髄外科のスタンダード Room MC
MS3-4 てんかん外科の基礎と応用 Room MD
MS3-5 痛みの脳神経外科治療 Room ME
MS3-6 最新 SPECT 画像 Room MF

PS3-1 多角的治療戦略の焦点:AVM/頭蓋底腫瘍

8:40~10:35  Main Hall

座長: 佐野公俊(藤田保健衛生大学)
  橋本信夫(京都大学)
  山本昌昭(勝田病院水戸ガンマハウス)
  斎藤延人(東京大学)

Part 1:AVM(SM grade 3)の治療

1.治療選択:UCSF の経験(12分)
Michael T. Lawton(UCSF)
2.Grade III AVM の手術適応と限界(10分)
野崎和彦(京都大学)
3.AVM(SM grade 3)に対するガンマナイフの適応と限界(10分)
丸山啓介(東京大学)
4.血管内治療の役割(10分)
平山晃康(日本大学)

Part 2:頭蓋底髄膜腫の治療

5.頭蓋底髄膜腫における最良の治療とは?
    ―頭蓋底髄膜腫治療の現状に関する文献レビューから―(8分)
山上岩男(千葉大学)
6.前床突起部髄膜腫の手術(12分)
甲村英二(神戸大学)
7.手術の役割:Petroclival meningioma(12分)
大畑建治(大阪市立大学)
8.The Long-Term Perspective on Meningioma Radiosurgery:
    Experience from over 1,000 Patients(12分)
Douglas Kondziolka(University of Pittsburgh)

UP

PS3-2 穿通枝をめぐる諸問題(微小脳神経外科解剖セミナー共同企画)

10:40~12:30  Main Hall

座長: 山本勇夫(横浜市立大学)
  倉津純一(熊本大学)
  高橋 明(東北大学)
  塩川芳昭(杏林大学)

1.穿通枝閉塞と脳卒中症候群(12分)
高木 誠(東京都済生会中央病院神経内科)
2.穿通枝障害と画像診断(12分)
高橋昭喜(東北大学放射線診断科)
3.脳動脈瘤手術における穿通枝血流不全のモニタリング(12分)
佐々木達也(福島県立医科大学)
4.脳動脈瘤手術における穿通枝温存の工夫(12分)
木内博之(山梨大学)
5.良性脳腫瘍手術における穿通枝温存の工夫(12分)
齋藤 清(名古屋大学)
6.神経膠腫摘出術における穿通枝温存(12分)
隈部俊宏(東北大学)
7.Preservation of Perforators in Neuroendovascular Treatment(13分)
Pierre Lasjaunias(Centre Hospitalier de Bicêtre)

閉会のご挨拶

12:30~12:35  Main Hall

UP