第84回 日本脳神経外科学会学術総会が開催されました。
2025年10月29日から11月1日にかけて、第84回日本脳神経外科学会学術総会がパシフィコ横浜で開催されました。
当科からは多数の演題発表を行い、活発な学術的議論が交わされました。期間中には横浜中華街にて懇親会を開催し、多くの先生方や学生の皆さんにご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。
今後も当科では、継続的な学術発信を通じて、脳神経外科領域の発展に貢献してまいります。
以下発表 (名前順)
油川 大輝: 地方中核病院におけるくも膜下出血後脳血管攣縮の治療実態と転帰
井上 敬: 無症候性頚動脈狭窄症に対する治療の現状:ACST・ACST2 に基づく治療選択
遠藤 英徳: 未破裂AVMに対する集学的治療:直達術の役割
大沢 伸一郎: 選択的脳領域麻酔による新規脳機能マッピングの有用性
大友 智: 頭部外傷後talk and deteriorateにおけるarterial spinlabeling評価
大友 真優子: もやもや病患者における腸内細菌叢の恒常性破綻と短鎖脂肪酸の変化
面高 俊介: 破裂脳動脈瘤治療におけるMRI瘤壁造影効果の有用性
金森 政之: 初発膠芽腫に対する腫瘍治療電場療法の効果に関する多施設後方視研究
鹿毛 淳史: 高齢者もやもや病の臨床的特徴と周術期リスク
刈部 博: 高齢者急性硬膜下血腫に対する低侵襲手術
古知 龍三郎: 脳外科医主導のAI技術革新- 計算コストを意識した取り組み -
坂田 洋之: 内頚動脈後交通動脈分岐部動脈瘤に対する血管内治療:瘤壁造影効果に着目した再発・難治予測と治療戦略の提唱
佐々木 慶介: 急性主幹動脈閉塞症患者における残存した末梢血管閉塞に対するrt-PA動注併用療法の有効性と安全性の検討
佐藤 健一: 脳梗塞急性期血栓回収療法後の長期的臨床経過
下田 由輝: 膠芽腫の摘出術における脳室開放の臨床的意義:多施設共同研究
高橋 義晴: 脊髄髄内腫瘍摘出術における神経モニタリングの限界と課題に対する新戦略
田代 亮介: ミトコンドリア転移による神経保護・神経再生療法の新展開
中川 敦寛: "産学連携での課題解決を通じた技術開発:臨床医に求められる役割は自身の専門性+他分野とクロスオーバー"
村上 謙介: 傍矢状静脈洞髄膜腫の静脈洞浸潤と外科的治療戦略
森末 良彦: 定量的画像解析を用いたTract-based targetingの妥当性評価
山下 将太: 再発IDH-mutant astrocytomaにおけるCDKN2A/B statusの意義
文責: 古知













