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若手脳外科医インタビュー

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若手脳外科医インタビュー

二宮 敦彦Ninomiya Atsuhiko
[役職]
大学院生
[卒業大学]
東北大学
[卒業年]
平成28年
[研修病院]
大崎市民病院
[趣味]
特になし

ご経歴を教えてください
私は名古屋の東海高校を卒業し、東北大学医学部医学科へ入学しました。大学時代はヨット部に所属し、週末は海(閖上、七ヶ浜)で練習していました。大学卒業後は大崎市民病院での初期研修を経て、2018年に東北大学脳神経外科に入局しました。

東北大学脳神経外科の良い点、特徴は?
東北大学脳神経外科は、脳血管障害や脳腫瘍、てんかん、脊椎脊髄疾患、神経外傷といったサブスペシャリティが充実しています。東北大学病院には最新の手術顕微鏡やナビゲーションシステム、神経モニタリングなどが導入されており、これらを駆使して最先端の治療が行われています。 また各関連病院は症例数が豊富で、若手もチャンスがあれば様々な手術を執刀させていただくことができます。東北大学病院と関連病院の先生方のご指導のもと、多くの勉強をさせていただきました。

将来の抱負を教えてください
神経学、大脳生理学、脳波、MRIやPETといった画像検査などを統合して治療プランを立てるてんかん外科に興味を持っています。私はてんかんの基礎研究を行っており、研究で得られた知見を臨床に応用できれば、と思います。当面の目標は、博士号と脳神経外科専門医の取得です。

どんな仲間にきてほしいですか?
脳神経外科は生命のとても重要な領域を扱う診療科です。仕事は大変なこともありますが、日々の手術や診療はとてもアカデミックであり、充実しています。手術で患者さんを良くしてあげられたときには、やりがいを感じます。神経学や外科学に興味のある方は、是非脳神経外科も視野にいれてみてください。 東北大学脳神経外科は若手の医局員が多く、出身地や出身大学もみな様々です。脳神経外科に興味のある学生さんや、後期研修プログラムの選択に迷っている研修医の先生方、是非東北大学脳神経外科へ見学にお越しください。

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